お知らせ&スタジオ紹介
2024/06/22
ハーフバースデーとは?意味や由来、お祝いの方法を徹底解説!

赤ちゃんが1歳になるまでには、

・お七夜
・お宮参り
・お食い初め

など、様々なイベントがあります。

これらに加えて、近年では「ハーフバースデー」のお祝いをするご家庭も増えています。

この記事を見ている方の中にも、ハーフバースデーに興味を持っている方がたくさんいるでしょう。

そこで今回は、ハーフバースデーの意味や由来、お祝いの方法について詳しく解説していきます。

ハーフバースデーの意味とは?

ハーフバースデーとは、生後半年をお祝いするイベントです。

生後半年になると、寝返りが始まったり、離乳食が始まったりと、できることがどんどん増えていきます。

このタイミングでお祝いをすることによって、赤ちゃんの成長をしっかりと記録・記憶できるようになるのです。

そんなハーフバースデーは、日本発祥のイベントではなく、欧米発祥のイベントです。

日本では生後半年の赤ちゃんを対象に行いますが、本場である欧米は違います。

というのも、欧米では学校の長期休み中に誕生日を迎えるお友達がみんなにお祝いをしてもらえるよう、本来の誕生日の半年前、もしくは半年後にお祝いをする行事のことを指すのです。

この文化が日本に入り、生後半年の赤ちゃんをお祝いする行事として広まっていきました。

ハーフバースデーのお祝いが流行っている理由は?

では次に、ハーフバースデーのお祝いが流行っている理由について詳しく見ていきましょう。

赤ちゃんの成長を実感できるから

先ほども解説したように、生後半年になると様々なことができるようになります。

このタイミングでハーフバースデーを行うことによって、我が子の成長を実感しやすくなるのです。

パパやママのお祝いでもあるから

ハーフバースデーは、お子さんの成長を祝うためのイベントですが、ママやパパのお祝いでもあります。

恐らく、この記事を見ているママやパパのほとんどは、毎日おむつ替えや授乳、夜泣きで大忙しだと思います。

ハーフバースデーは、大切な我が子のために奮闘するママやパパをねぎらうためのイベントでもあるのです。

思い出を形に残せるから

ハーフバースデーのお祝いをすることによって、思い出を形に残せるようになります。

写真を撮ったり、手形や足形を撮ったりすれば、お子さんが大きくなった時に当時のことを振り返れるようになります。

赤ちゃんの成長は物凄く早く、あっという間に大きくなりますので、一瞬で過ぎ去ってしまう生後半年のタイミングを逃さないためにも、家族みんなでお祝いをしましょう。

ハーフバースデーのお祝い方法は?

ハーフバースデーのお祝い方法は特に決まっていませんが、以下の方法でお祝いすることが多くなっています。

・離乳食ケーキ・プレートをプレゼントする
・寝相アートで写真撮影をする
・手形や足形を取る

それぞれの方法について、詳しく見ていきましょう。

離乳食ケーキ・プレートをプレゼントする

ハーフバースデーでは、離乳食ケーキや離乳食プレートを作ってお子さんにプレゼントしてあげるのがおすすめです。

生後半年は、丁度離乳食がスタートする時期でもあり、このタイミングで「離乳食デビュー」をさせるママやパパもいます。

おかゆやペースト野菜などであれば、赤ちゃんでも安心して食べられますので、ぜひ準備してあげてください。

寝相アートで写真撮影をする

生後半年の可愛らしい姿を写真に残したいという場合は、寝相アートに挑戦してみるのがおすすめです。

やり方は簡単で、赤ちゃんが寝ている間に床に飾り付けをして、その姿を真上から撮るだけです。

このときに、メッセージプレートなどを添えると、より華やかな写真になりますよ。

手形や足形を取る

生後1年までの赤ちゃんは、人生の中で最も成長スピードが早いといわれています。

あっという間に大きくなる我が子の成長を形として記録したい方は、手形や足形を取るのがおすすめです。

中には、誕生日を迎えるごとに手形や足形を取っているご家庭もあるようですので、ぜひ取り入れてみてください。

自宅でハーフバースデーの写真撮影をするメリット、デメリット

ハーフバースデーの写真は、自宅で撮影することもできます。

ただ、自宅での撮影にはメリットもありますが、デメリットもありますので事前に確認しておかなければなりません。

メリット

自宅でハーフバースデーの写真撮影をするメリットは、

・好きなタイミングで撮影ができる
・おむつ替えや授乳も気軽に行える
・お金がかからない

上記3つです。

飾りつけも自由に行えますし、時間や日程も自由ですので、気軽に撮影をしたい方に最適といえます。

デメリット

自宅でハーフバースデーの写真撮影をするデメリットは、

・時間がかかる
・写真のクオリティが落ちてしまうことがある
・可愛らしい装飾や衣装が用意できないことがある

上記3つです。

自宅での撮影は気軽に行えますが、ママやパパが全て準備しなければならないため、とにかく時間と手間がかかります。

また、プロのカメラマンが撮影した写真に比べると、クオリティが落ちてしまうこともありますので注意が必要です。

さらに、可愛らしい装飾や衣装が用意できず、モヤモヤが残ってしまうケースもありますので、慎重に検討していきましょう。

フォトスタジオでハーフバースデーの写真撮影をするメリット、デメリット

では次に、フォトスタジオでハーフバースデーの写真撮影をするメリット、デメリットについて詳しく解説していきます。

メリット

フォトスタジオでハーフバースデーの写真撮影をするメリットは、

・プロのカメラマンに撮影してもらえる
・衣装や小物、背景にもこだわれる
・質の高いアルバムを購入できる

上記3つです。

フォトスタジオには、プロのカメラマンが在籍しており、赤ちゃん用の衣装や赤ちゃんをあやすためのグッズ、可愛らしい小物なども用意されているため、クオリティの高い写真を撮影できます。

デメリット

フォトスタジオでハーフバースデーの写真撮影をするデメリットは、

・費用がかかる
・予約を取る必要がある

上記2つです。

フォトスタジオで撮影する場合、少なからず費用がかかります。

具体的な費用についてはスタジオによって異なりますので、事前に確認しておかなければなりません。

また、撮影日の予約を取る必要があり、仮に予約が埋まっている場合は別日で検討し直さなければならないため、できるだけ早めに予約を取っておきましょう。

ハーフバースデーの写真撮影なら「花と星フォトスタジオ」にお任せ!

スタジオでハーフバースデーの写真撮影をしたいと考えている方には、墨田区にある子ども写真館「花と星フォトスタジオ」がおすすめです。

当スタジオは、1枠1組の貸切制となっているため、家族みんなで楽しく、のんびり撮影を行っていただけます。

また、花と星をテーマにしたアンティーク調のスタジオとなっているため、特別感のある写真にしたい方にもピッタリです。

本所吾妻橋駅から徒歩10秒と、アクセスも非常に良く、小さなお子さんも安心してお越しいただけます。

特別な瞬間を写真として形に残しておきたいという方は、花と星までお気軽にご相談ください。

まとめ

生後半年を記念して行うハーフバースデーは、お子さんにとってもママやパパにとっても重要なイベントです。

ハーフバースデーは、離乳食ケーキやプレートをプレゼントしたり、寝相アートで撮影をしたり、手形や足形を取ったりするのが一般的ですが、お祝いの方法に明確な決まりはありません。

ただし、写真撮影だけは絶対に忘れないようにしてください。

生後半年のタイミングは今後二度と訪れませんので、大切な思い出を形に残すためにも、必ず写真撮影を行いましょう。

「せっかくのハーフバースデーだから、素敵な写真を撮りたい」

とお考えの方は、墨田区の子ども写真館「花と星フォトスタジオ」までお気軽にご相談ください。



花と星フォトスタジオ

東京・墨田区押上エリアで人気の子ども写真スタジオ
【お宮参り・お誕生日・七五三・入学卒業・マタニティなどの記念写真にご利用ください】
<<アクセス>>
都営浅草線・本所吾妻橋駅より徒歩0分
東武伊勢崎線・とうきょうスカイツリー駅より徒歩5分
東京メトロ・浅草駅より徒歩8分
エレベーター完備でベビーカーのお子様連れでも安心です。

東京都墨田区吾妻橋2-3-11 冨久井ビル3F
花と星フォトスタジオ https://hanatohoshi-photo.com/
インスタグラム https://www.instagram.com/hanatohoshi.photo/

ホーム » ハーフバースデーとは?意味や由来、お祝いの方法を徹底解説!